5月1日レッシグ先生来日セミナー

 最近だいぶ更新滞ってますが、久しぶりに一件お知らせです。
 5月1日(月)、六本木ヒルズにてスタンフォード大学教授/クリエイティブ・コモンズ創始者ローレンス・レッシグ先生を招いてのセミナーが開催されることになりました。


 ご周知の通りレッシグ先生は今後クリエイティブ・コモンズ関連の活動からは距離を置き「政治の腐敗」の研究に専念することを宣言していますが、今回は森美術館の特別なアレンジにより実現致したものです。ご感心ございましたらぜひご参加くださいませ。


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http://www.mori.art.museum/jp/art-course/2009_2.html


「アートと知的財産権クリエイティブ・コモンズの新たな役割」


日時:2009年5月1日(金)19:00-21:00
出演:ローレンス・レッシグスタンフォード大学 教授)*日英・手話同時通訳付


ローレンス・レッシグ
イエール大学にて法学博士号を取得。最高裁判所の書記ののち、シカゴ大学ハーバード大学を経て現在はスタンフォード大学にて憲法、契約、サイバー法の教鞭をとる。主な著書に『CODE―インターネットの合法・違法・プライバシー』(1999年)、『コモンズ―ネット上の所有権強化は技術革新を殺す』(2001年)など。


会場:アカデミーヒルズ49 タワーホール(六本木ヒルズ森タワー49階)
主催:森美術館アカデミーヒルズ 協賛:UBSグループ
定員:250名(要予約)
料金(税込):一般 1,000円 学生・MAMCメンバー 500円