10/31「国立メディア芸術総合センターを考える」@静岡県浜松市

 10/31に文化庁メディア芸術祭in浜松併催イベントとして文化政策学会+コンテンツ学会協力のシンポジウム「国立メディア芸術総合センターを考える」が開催されます。僕も企画のお手伝いなどしている関係から東名飛ばして参加予定。メディア芸術祭自体は10/30から11/3までの5日間やっていますので、よろしければぜひ泊まりがけも視野にご参加ください。
 
文化庁メディア芸術祭 浜松展
http://plaza.bunka.go.jp/hamamatsu/index.html
 
以下、こちらのページの真ん中あたりから詳細情報を転載です。
http://1106.suac.net/MAF2009/
 

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MAF2009 シンポジウム
国立メディア芸術総合センターを考える」

日時 2009年10月31日(土)  14:00-17:00
会場 南176大講義室
 入場無料 定員200名
 当日受付も行いますが、開始直前の受付の混雑を避けるために、できるだけ事前申し込みをお願いします
 1. お名前、2. 所属、3. ご連絡先 を記載の上、下記まで、電子メールまたはFAXでお申込みください
   静岡文化芸術大学 文化政策学部 片山泰輔研究室
   E-mail: creative@suac.ac.jp / FAX: 053-457-6132(学部共通)
主催:MAF実行委員会
共催:日本文化政策学会
協力:コンテンツ学会
後援:浜松創造都市協議会
概要
メディア芸術の振興は日本の文化政策、産業政策、外交政策等、様々な面で重要な意味を持つ政策課題であると注目されています。その一方でこれを実現するための施策の一つとして提案された「国立メディア芸術総合センター」については、「国営マンガ喫茶」等とも揶揄され無駄づかいの象徴のように批判され、これらの議論はしばしば政治的あるいはセンセーショナルに語られることが多かったのも事実です。静岡文化芸術大学メディアアートフェスティバル実行委員会では、日本文化政策学会との共催のもと、コンテンツ学会の協力を得て、この問題に関しての学術的かつ政策指向の議論を行う場を持つためにシンポジウムを開催することにいたしました。
1.シンポジウム趣旨説明
 片山泰輔(静岡文化芸術大学准教授、日本文化政策学会理事長)

2.国立メディア芸術総合センターに関する経緯説明
 
3.パネルディスカッション
 コーディネーター
  太下義之(三菱UFJリサーチ&コンサルティング 芸術・文化政策センター長)
 パネリスト
  小林真理東京大学大学院人文・社会系研究科准教授)
  中村伊知哉(慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授)
  畠中実(NTTインターコミュニケーション・センター[ICC] 主任学芸員
  吉村和真京都精華大学マンガ学部准教授、京都国際マンガミュージアム研究統括室長)]]