海外主要政府機関のtwitterアカウント一覧

 継続的にアップデートしていきます。
 特殊法人や政党なども入ります。折角なのでそのうち各機関の簡単な解説など付けたいです。
 

アメリ

Clerk of the U.S. House of Representatives http://twitter.com/HouseFloor
U.S. Customs and Border Protection http://twitter.com/customsborder
US Dept of Education http://twitter.com/usedgov
US Environmental Protection Agency http://twitter.com/EPAgov
Federal Communications Commission (FCC) http://twitter.com/fccdotgov
Dept. of Homeland Security http://twitter.com/HomelandSecurit
US Agency for International Development http://twitter.com/USAID_gov
Dept. of Labor http://twitter.com/USDOL
National Institutes of Health (NIH) http://twitter.com/NIHforHealth
National Science Foundation (NSF) http://twitter.com/NSF
Social Security Online http://twitter.com/1SocialSecurity
Open Government Initiative http://twitter.com/OpenGov

イギリス

Dept. for Business, Innovation and Skills http://twitter.com/bisgovuk
Central Office of Information (COI) http://twitter.com/COIgovuk
Dept. for Children, Schools and Families http://twitter.com/DcsfGovUk
Office of Communications (Ofcom) http://twitter.com/ofcom
DCMS Digital Britain team http://twitter.com/digitalbritain
Ministry of Defence http://twitter.com/defencehq
Directgov | innovate http://twitter.com/Directgov_i
Foreign Office (FCO) http://twitter.com/foreignoffice
Dept. for International Development http://twitter.com/dfid_uk
Commission for Rural Communities http://twitter.com/CRC_UK
UK Trade&Investment http://twitter.com/UKTI

オーストラリア

eGov Resource Centre http://twitter.com/egovrc
Victorian Government http://www.premier.vic.gov.au/

5月1日レッシグ先生来日セミナー

 最近だいぶ更新滞ってますが、久しぶりに一件お知らせです。
 5月1日(月)、六本木ヒルズにてスタンフォード大学教授/クリエイティブ・コモンズ創始者ローレンス・レッシグ先生を招いてのセミナーが開催されることになりました。


 ご周知の通りレッシグ先生は今後クリエイティブ・コモンズ関連の活動からは距離を置き「政治の腐敗」の研究に専念することを宣言していますが、今回は森美術館の特別なアレンジにより実現致したものです。ご感心ございましたらぜひご参加くださいませ。


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http://www.mori.art.museum/jp/art-course/2009_2.html


「アートと知的財産権クリエイティブ・コモンズの新たな役割」


日時:2009年5月1日(金)19:00-21:00
出演:ローレンス・レッシグスタンフォード大学 教授)*日英・手話同時通訳付


ローレンス・レッシグ
イエール大学にて法学博士号を取得。最高裁判所の書記ののち、シカゴ大学ハーバード大学を経て現在はスタンフォード大学にて憲法、契約、サイバー法の教鞭をとる。主な著書に『CODE―インターネットの合法・違法・プライバシー』(1999年)、『コモンズ―ネット上の所有権強化は技術革新を殺す』(2001年)など。


会場:アカデミーヒルズ49 タワーホール(六本木ヒルズ森タワー49階)
主催:森美術館アカデミーヒルズ 協賛:UBSグループ
定員:250名(要予約)
料金(税込):一般 1,000円 学生・MAMCメンバー 500円

1月26日CCJPシンポ「コモンズの未来」のご案内

 以前お知らせを掲載しました下記シンポですが、メール等にてご案内させて頂いております通り、会場が森濱田松本法律事務所(東京駅オアゾのビルの17階)に変更になりました。ご確認の程よろしくお願い申し上げます。


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http://creativecommons.jp/news/2008/12/24/_126.php


 下記の通り、1月26日にCCJPシンポジウム「コモンズの未来」を開催します。
 ニコニ・コモンズやpixivコモンズ等いわゆる「日本型コモンズ」は今大きな動きになっていますが、それらの状況を整理して議論する機会はまだありませんでした。今回はコモンズ間の相互接続等の課題に加え、wikipediaのCCライセンス採用に向けた動き等をご紹介する非常に意欲的なシンポです。幅広い皆様のお申し込みをお待ちしております。


<CCJPシンポジウム「コモンズの未来」のご案内>
クリエイティブ・コモンズ・ジャパンは、1月26日(月)にシンポジウム「コモンズの未来」を開催致します。


 近年、特に日本国内において独自のライセンスやガイドラインを利用した、いわゆる「日本型コモンズ」とも言うべき取組みが活性化しています。


 本シンポジウムでは、ニコニコ動画において「ニコニ・コモンズhttp://www.niconicommons.jp/)」を運営するニワンゴ株式会社よりゲストをお招きし、さらに現在進行中のwikipediaのCCライセンス採用に向けての議論を紹介しつつ、多様なコモンズが必要とされる背景、それぞれの取組みの現状、そしてコモンズ同士の相互接続をはじめとする各種の課題についての議論を行います。


 またシンポジウムの前半では、2009年に日本語版が公開予定のCCライセンス「バージョン3.0」について、CCJP専務理事の野口祐子が解説を行います。沢山のお申し込みをお待ちしております。


■開催要項
・日時:2009年1月26日(月)18時30分〜20時30分(18時10分受付開始)
 ※終了後、21時より会場近辺にて懇親会(会費4000円程度)の開催を予定しております。


・会場:森・濱田松本法律事務所
    hhttp://www.mhmjapan.com/home/ourFirm/offices/mhm00000087.html


・参加費:1000円(会場にて受領致します)


・参加申込:末尾のフォームよりお申し込みいただき、ご参加ください。(受付確認の返信は行っておりません)
リンク: http://spreadsheets.google.com/viewform?key=pYPsleTzqOxkAWhr4QoNqEw


■プログラム


第1部:「CCライセンスバージョン3.0について」(18時30分〜19時)
  講師:野口祐子氏(CCJP専務理事、弁護士、国立情報学研究所客員准教授)


第2部:「コモンズの未来」(19時〜20時30分)
 登壇者・講演テーマ(いずれも予定、他登壇者調整中):
   木野瀬友人氏(株式会社ニワンゴ取締役)
    「ニコニ・コモンズ」   
   渡辺智暁氏(CCJP事務局員、国際大学グローバル・コミュニケーション・センター(GLOCOM)研究員)
    「ライセンスをめぐるウィキペディアの苦悩と展望」
 モデレータ:野口祐子氏

オリンピックとフェアユース

 設立記念講演シリーズももう10回を数えるまでになりました。
 来週は下記の通り第9回第10回を開催予定です。どちらも楽しみです。なぜコンテンツ学会でオリンピックなのか…?はいらして頂ければおそらくわかります!沢山のお申し込みお待ち致しております。


===
コンテンツ学会 設立記念講演第9回、第10回のご案内
http://www.contents-gakkai.org/?p=83


■第9回:「2016年東京オリンピックと文化振興」
日時:2008年12月8日(月)18時30分〜20時30分
講師: 太下義之氏(三菱UFJリサーチ&コンサルティング 芸術・文化政策センター長 兼 経済・社会政策部主任研究員)
会場:慶應義塾大学三田キャンパス東館4階
http://www.gsec.keio.ac.jp/access.html


■第10回:「ネットビジネスとフェアユース
日時:2008年12月10日(水)18時30分〜20時30分
講師:城所岩生氏(成蹊大学法学部享受、米国弁護士)
会場:デジタルハリウッド大学秋葉原メインキャンパス(秋葉原ダイビル7階)
http://www.dhw.ac.jp/access/


※会場が第9回、第10回で異なっておりますのでご注意ください。
参加費:コンテンツ学会員無料、一般2000円(講演会場での入会受付を行ないます)
参加申込:info [at] contents-gakkai.orgまで、ご氏名ご所属および会員/一般の種別を明記の上ご連絡ください。

CCJP交流イベント(12月2日火曜)@渋谷

 下記の通り、12月2日(火)にCCJPの交流イベントを開催します。お酒飲みながらお話する感じで、CCJP年間活動報告(含サミット)などもお話する予定です。ご都合よろしければぜひおいでください。


http://www.creativecommons.jp/news/2008/11/23/post_50.html
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CCJPは、クリエイター、技術者、事業者、法律家、研究者など、多くのみなさまのご支援を得て活動しておりますが、このたび、こうした多くの方々の交流のための催しを設けさせて頂くことに致しました。


当日は、CCライセンスを活用した事業を展開していらっしゃるBCCKSの取締役・チーフストラテジーオフィサーの安藤摂様にお話を頂くほか、CCライセンスv3.0の策定に向けての経過報告、CCJPの今年の活動報告などもさせて頂く予定です。来場者同士・CCJPスタッフとの交流のための歓談時間も設けさせていただきます。
この機会にみなさまのご交流が深まり、コラボレーションやパートナーシップのきっかけとなれば幸いです。
どうぞお誘い合わせのうえご参加下さい。


日時:12月2日(火) 19時〜21時  (18時半受付開始予定)


場所:Dining Cafe Theater (東京都渋谷区渋谷2−2−6 1F)
会費:(当日受付にて頂きます。軽食・飲み物込み)
一般 5000円
学生 3500円 (学生証をお持ちください)


参加申し込み:こちらのフォームからお願い致します。
http://spreadsheets.google.com/viewform?key=pYPsleTzqOxl__BurueCPHw

サイエンスアゴラ2008@科学未来館

http://scienceportal.jp/scienceagora/agora2008/081123/2-17.html
 こんどは芸術ではなく科学について喋ります(!)。
 以前お台場に住んでたところの裏手にある科学未来館@お台場です(ていうかこのセッションの会場は国際交流館の中なんですな)。

  • プログラム「科学情報とウェブ1 科学情報の特性と効果的な情報デザイン」
  • 日時:11月23日(日) 13:00-17:00
  • 会場:東京国際交流館 4F 会議室3
  • 内容:ウェブによる科学情報の公開・共有化はどのように促進され、それを阻むものとは何なのでしょうか。また、情報デザイン的観点からみた、効果的なウェブの活用法とは? 勉強会形式のセッションでみていきます。
  • 登壇者:林 和弘 氏(日本化学会)、長神 風二 氏(東北大学)、水島 久光 氏(東海大学)、生貝 直人 氏(Creative Commons)、須永 剛司 氏(多摩美術大学)、広島 麻紗子 氏(Web Designing)、古堅 真彦 氏(IAMAS)、脇田 玲 氏(慶應義塾大学)、大和 比呂志 氏、山辺 真幸 氏(アライアンスポート)、大橋 正司 氏(東京大学)、小沢 淳 氏(日本科学未来館)ほか

CC Network

https://creativecommons.net/


 登録してみました。
 まだ試験段階ですが、50ドル以上寄付するとアカウントを発行してもらえます。


 このブログの右側の緑のマークみたいに表示します。
 これで何ができるかというと、


1、専用ページ(生貝なら https://creativecommons.net/ikegai/ )に、自分がこれまでにCCを付けて公開した著作物の表示ができます。
2、専用ページのURLがそのままOpenIDになります。


 2のOpenIDについてはおーCCも早速対応(しかも発行側)!ということであまり説明は必要ないかと思うんですが、CC(そしてデジタル著作権一般)にとって大きいのは1のほうです。つまりこれは「登録型コモンズ」への取り組みのひとつなんですね。


(過去のCCのannouncementとしては http://creativecommons.org/press-releases/entry/8306 などを参照。)


 よく言われている通り現状のCCライセンスは完全な分散運用で著作権者ひとりひとりがライセンスを貼り付けることで完結してたわけですが、今回のような(自由登録型の)集中管理システムを設けることで、一定の信頼性/確認可能性を担保しようというものです。


 まだ現段階での機能はシンプルですけど、これからCCのメタデータ記述やccMixterhttp://ccmixter.org/)みたいなリミックスツール、あるいはRegistered Commons(http://registeredcommons.org/、なぜか今死んでいる?)みたいな登録システム、あるいはSNSみないなシステムとの連携が進んでいくことには非常に大きな期待が持てます。


 著作物の登録システムについては経緯的にもよく調べなきゃいけないし日本語のリソースもほとんどないので、これから色々とご紹介していこうと思います。